気持ちイイ毎日！彼女ほしい！作り方の教科書決定版35項目

モテる男の彼女の作り方を伝授するためのページです。実際にわたしの体験談などをもとにまとめてみましたので参考になれば幸いです。

もくじ

彼女の作り方がわからないあなたに聞いてほしい私の気持ち

画像：kargaltsev

みなさんどうですか？彼女の出来ましたか？彼女を作る努力はしていますか？

実は私の地元で家族での付き合いもある年下の友人に、”どうしようもなく絵にかいたような”モテない男”がいます。当時は中学校3年生だったから14歳かな？

そんな彼にいろいろな方法を私からアドバイスし、実践を繰り返した結果、女性にモテモテのモテ男になって今では結婚して、奥さん公認の彼女が2人もいます。

「周囲で彼女がいないのは自分だけだから絶望する」
「彼女ほしいけど作り方がわからない」

そんなあなたの為に、私が友人にアドバイスし続けたこと、見てきた結果、実戦して実際に体感して学んだ事を包み隠さずに書いていこうと思います。

彼女ほしいと打ち明けられたのは2002年4月

彼（以後Ｒくんとします）にモテる方法をちゃんと教え始めたのは2002年の5月からですが、Ｒくんがモテ始めたのは2002年の7月くらいです。

つまり、どうしようもない絵に描いたような”非モテの少年”でも2か月ちょっとでモテ始める事が出来たという事なんですね。

もちろん彼はその時点で中学校の女子から「キモイんだけど」と陰口ではなく直接言われるような状態でした。
そしてこの彼女を作りは完全なる超初心者だったんです。

という事は、同じようにモテる方法のアドバイスを聞いていけば誰だって普通ならうまくモテる男になって彼女作る事も出来るという事なんですね。

なぜ彼女作りのアドバイスを始めたのか

そもそもなぜＲくんにアドバイスを始めたのか？

本当の事を言うと家に遊びに行った時にされた、はじめは重たい相談からでした。

Ｒ「みんな高校生になるし女子とイチャイチャしてて羨ましい。女の子とまともに話ししたこともない…俺ってなんなのかな？このまま俺友達にも嫌われちゃうのかな…もうだめかもな…」

そんなＲくんは見せたことのない暗い表情で震えながら、ハサミを強く握りしめていました。

Ｒ「ねえ？」

少し狂ったような目つきでした。これは危ない！！

私はそこから彼女作り、モテかたについて自分の方が年上ですし経験談をもとにアドバイスし始めます。

なんとなく「彼女も居る自分の知識だし年上だから、少しやればモテるでしょ」という感じでいつもの笑顔のＲくんに戻ってほしいただそれだけでした。

ただそこそこモテていた自分には根拠はないですけど自信がありました。話し方、モテる誘い方、メールの仕方、などなどそれなりに結果もありました。

「年上のお兄ちゃんだし彼女ほしいなら基礎からやれば絶対に大丈夫」

という感覚と感触があったのです。

2chでの彼女の作り方を何度も調べたことあるＲくん

気を取り直して、話を聞いてみると「ネットなどで調べる事はしたから彼女を作る事は出来るはずなんだ」と繰り返していました。

これって彼女が出来たことのない方なら理解しがたいかも知れませんが、簡単に例えるとモテる男はみんな”2ちゃんねるのモテる記事を読んだだけで”モテるようになっているという事です。

もしもこれが成立するんだったら婚活に参加してる男性や独身男性なんてものは苦労しませんよね？(笑
基本的には日本は女性の人口の方が少ない訳ですし、モテる男に手を出されてる訳ですから真剣に考えてる男はみんなひーひー言わされています。

「実際にモテる男の人が書いた物じゃないと意味がない」
「そして実際に知識があっても自分で実践しないと無駄」

とまず教えてあげたらポカーンと唖然としていました。そうなんです知識があれば彼女の作り方をマスターできたことになりますもんね。
そうではないという事なのです。

こんなところからアドバイスはスタートしていったのです。

彼女つくりたいならまずは自分を磨く

自分の経験もありましたがよく聞く方法から試した方がいいのかな？と思い調べた結果たどり着いたのが「自分磨き」でした。

当時の自分磨きといえば、3高と言う言葉の名残からか見た目を意識する物が多く

「見た目がほぼすべて」

と言わんばかりのの方法が出回っておりましたので、Ｒくんの現在の見た目のひどいファッションや髪形を見て逆に

「改造すればまだまだ可能性あるだろうな。彼女を作るのに容姿をずば抜けて良くする必要もない」

と思いました。

なので手始めの彼女つくりたい作戦の第一歩は見た目をよくしてみようかという事で始まって行くのです。

本当にこの方法でＲくんに彼女が出来るのかまずは試していこうではないかということなんですね。

服とか買ってみた？

見た目の改善の一つとしてモテない男はモテるために「良い服装」から入ることが多いと統計からも出ています。

「モテる見た目は髪型から」だとか、「内側から現れるものだから普通でいいんだ」だとかいろいろ、「エステいけ」だとかありますけど、私は”服装で彼女が出来たわけではないし普通でいい”と考えていました。
なのでネットで選んであげて”清潔で誠実そうな服装”（ユニクロで買えそうな物）を購入させた記憶があります。

学生でお金もないので安い無地のシャツ3枚くらいでしたが、これくらいの投資は彼女がほしいなら我慢だぞ～と教えてあげた気がします(笑)

だって私もお母さんが買って着た服を着ていた中学1年生の頃はモテませんでしたから。実際に服を買って結果的にモテたわけですからこの時の判断は正しかったと思っています。

お母さんの服だったりＴシャツを着て彼女が中学生で1度も出来てなかったと考えただけで血の気が引きます。ヒヤッっと。

ちなみに大人になってもシャツはすごくモテるので重宝しますよね。私は今でも買いに行くと電車賃、ガソリン代が高いので、Amazonでよく購入しますね。

彼女の作り方を意識した時に中学生が初めにすること

服も無事届いたのでここでＲくんにどうして「自分磨き」なのかを説明します。

女子に好かれるって事は”まずは見た目で気を少しでも引いてきっかけを作ることなんだよ。”そこにまずは到達しないといけないという事なのです。

もちろん中学生ですが、見た目なんかに気を使ったことないので戸惑っていました。
かっこいい服を着て似合わなくてもいい。それに似合う男に今からなるから大丈夫と”全く似合ってない無地のシャツを着るＲくん”に何度も言い聞かせました。

中学校がとりあえず制服でよかったねと少しココロの中で思いました。

ここから彼女を作りたい一心で行動

ここから自分磨きと称された「外見の改造」をひたすらする事となります。

その時の画像や写真が出てきたらまたここにアップ出来たらと思います。
本当にありとあらゆるジャンルの服を着せてみたり、髪型をロングだったのを短髪にしてみたり…眉毛も整えたりと細かい指導も入りました。
時には体力作りに走り込みました。

これを音も上げずに１か月で乗り越えたのもＲくんがこの「彼女を作りたい」一心だったからでしょう。

一か月でまずは顔つきが少し変わった事

ひたすらモテる事、妄想の彼女を意識させたのであんなに頼りなかった顔つきがシャキッと覇気のあるオーラが出てきて、若干痩せました（きっとホルモンの関係でしょう）。

「1か月でこんな変わる？！！」って思いましたね。
学校もあったので出来るだけ時間もかけないようにしたんですけどね、意識の差って大きいですね。

改めてしたことを並べてみるとすごいな。

・普通のシャツを3枚買う
・私の持ってるいろいろなジャンルの服を着せて意識させる
・髪型を短髪にして清潔感を出す
・ぼうぼうの眉毛を整える
・時間あったから1か月合計8時間くらい走った
・好きな子の名前を聞いてその会話で盛り上がった

すごい…モテないダメ男だと思って無理させないようにしたから、意外に簡単な事ばかりだ…(笑)
でも全然見た目などが違うのがもっとすごいです。

この時に彼女作るための方法で気にしたこと

まずはファッションやヘアースタイルなどの容姿が変わったので”自信”がついてきます。

Ｒくんはもともと外見にそんなにこだわっていませんでしたからココで一気に差がつくなと見ていましたがここまでとは…！
自信がつくことによって表情も変わりモテる男へと変身していきます。イケメンじゃなくたって良いんです、モテればいいのですから。

でも本当に自分を鏡で見たら未知の世界です。
赤ちゃんのように何度も不思議そうに鏡を見ていました。
そして肩をポンッとたたいて「これイケるよ！」というとニヤッとして親指を立てていたのを今でも覚えています。

このころにはＲくんは前以上に笑顔になるようになりました。彼女作るための第一歩の方法は成功でした。小さいことでも目標を達成する事が次のステップにつながるのです。

ついに兆しが？外国人の彼女が？

画像：tommerton2010

ここらへんでＲくんは同級生の海外留学生の女の子に声をかけられます。「髪型さっぱりしたネー」それは中学校の廊下での出来事でした。

これは小さなことですがビックリする出来事だったのです。この時Ｒくんはその外国人の彼女をもっと知りたいなと頭がいっぱいだったのでしょう。

この海外の女の子は転校してきたばかりで彼氏もいないですし、周りに男子もいない状態、ライバルもいませんから、少し変えるだけで行ける！そんな気持ちでＲくんはあったに違いありません。

彼女の事がいっぱいで作りるのもたいへんな事に

ここで一つ目の事件が起こります、そして転機となります。

服装もおしゃれ、髪型もさわやか、顔は不細工でも顔つきは雰囲気イケメン。ここで思いあがってしまいます。

Ｒくんは今まで女性とかかわってないモテない男なので調子に乗ってしまったのです。

声をかけられた次の日に告白してしまいます。アニメやドラマで見過ぎなので中学生で大きな花束をもって登校したのです。
私もびっくりしましたし無断で動いたＲくんの行動力にびっくりしました。

まだ早い！まだ早いよ！

どれだけモテる見た目になっても中身がスカスカだったなんの意味もありません。一か月頑張ったわけですから彼女ほしい！という意欲が強くなっていたのでしょう。

もう少し待つべきでした。言うまでもなく撃沈し、学校で笑いものになってしまいました。「キモイ」とその日何度言われていたことか…

ベタな「彼女の作り方」をここでキッパリやめる

相当落ち込んでいたＲくんは何度も「勝手にしてごめんよ」と言ってくれました。でも確実に”モテない彼女いない”から”モテる彼女いない”に進歩しているぞ。

”自分磨き”と称された外見の改革はここで徐々にやめようという話を２人でしました。

世の中でよく言われている「見た目がすべてだ！」みたいな風潮に無意味さを感じたのと、きっかけはもう十分作れる容姿になったからというのが理由でした。

そもそも外見をと言ってもそんなに大したことしてないですしね。この時外国人の彼女に振られるのは当たり前ですしいいムチになったんじゃないですかね。

そこから学校で噂になった

良くも悪くもＲくんの告白は炎上し噂になりました。これをきっかけに特に喜んでいたのは中学3年生の男子で私経由で急激に友達が増えていました。

外見を変えた事によって少しづつですが前に進み始めたのです。男のいるところに女はいますからね。
頑張った分だけ見てくれる人は必ずいるのです。

ただ「もう勝手なことしないね」といっていたＲくんは自分勝手な行動はせずに地道に私と内面の改造を始めていました。

モテる男について、体験談、芸能人の仕草、なんでも見よう見まねで吹き込んで行きました。特に意識したのがほかの男子との差別化です。

気を使う事の出来ない中学生男子が多いなら”女子への気の使い方”や”落ち着いたふるまい”を教えました。

ちょっとしたときに「これを貸そうか？」と言ってみたり「買ってこようか？」とか、「相手の目を見てゆっくり話す」とか「受け答えは相手の求めてる事をいおう」とかそんな基本的な事なんですけどね。

ただこれが男女ともにウケる方法だったので男友達だけではなく少し女友達も出来てきていました。

もちろん彼女を作るときに2chも見てた

Ｒくんはもともと2chの情報をもとにしていてネット情報をうのみにしやすいので今でいう「壁ドンをすればモテる！」みたいなことを真に受けて実行したりしていました。それらはすべて失敗に終わって女友達も増えて減ってを繰り返していました。

モテた経験のある男が書いた記事を参考にすればいいのですが、2ちゃんねるのような不特定多数の場所を信頼するのはおすすめできませんね。

モテないけど行動力はあるタイプの男だったんですよね～。

ひたすら彼女出来ない

ここまで読んでみてなんかモテない男の記録って感じで”彼女作るのって難しいな”って思ったと思うんですよ。
彼女がいる人はすごい苦労したんだって錯覚すると言いますか。

でも私も初めから彼女がすぐに出来たわけでもないし、こんなにいろいろ考えて彼女を作ったわけではないんですよ。
ただただ失敗して繰り返して彼女が出来たって感じで。

だって私ももともとお母さんの服を着て、くせ毛がすごいダサ男でしたし(笑)

なのでここからの本題をしっかり読んで自信をつけてほしいんです。
失敗するって事は成功するんです。挑戦し続ければ当たるんです。
宝くじは買わなければ当たらないんです。

ここまでの彼女作りのまとめ

画像：j0sh (www.pixael.com)

ここまでの出来事をまとめてみると、

外見をまずは変えてみる
　→少しずつの変化

中身がスカスカのままの愛の告白
　→言うまでもなく惨敗

内面でのモテる方法を勉強していく
　→時間がかかるからたまに2ちゃんねるのマネして失敗

2chのやり方を取り入れてみる
　→ジョークの記事を真に受けて失敗

大きく成功していませんし、基本が失敗となっています。
どうして外人の女の子に花束もって告白しちゃったんだろうか(笑)

そんな中でも成功したことはＲくんの周りに友達が増えた事と、確実に勉強して内面の考えたかた性格がよくなった、という事くらいです。

これも実際にやってみてわかってきたことなので、とにかく自分で試してみて、行動してみてっていう事をしないと何も始まりません。

世の中の男性は答えをすぐに求める

男性の特徴、あるある、ともいえますが「答え、結果をすぐに求める」これがあります。心当たりありませんか？

何かを始めるという事は必ず”めんどくさい”そして”疲れる”そこからさらに”お金がかかる”ものなのです。
それが嫌で妥協したり嫌になってうまくいかないんです。8割型これです。

彼女を手に入れるっていう事はある意味、犬（ペット）を育てるのと一緒です。妥協して突然安いエサしかあげなかったら自分の順位が下がってゆう事きかないですし、疲れるからと言って散歩を適当にしていたら病気になりうまくいかないですし。

大変でもちゃんと調べて、努力して実行していくのが犬に慕われる飼い主です。

それと一緒で女の子に好かれないと彼女にはなってくれません。

ペットだったら1匹しかいないですけど、女の子は無限にいますので、いろいろ行動して試しても自分が失うのは自分の時間だけです。

そもそもモテる事を学んでいるので時間すら損してないんですけどね。成長した先の世界が待っていますので、Ｒくんと一緒で友達が出来たりします。

だってモテるって事は人に好かれるってことですから。

ここにきてモテない男が彼女を作るときの

当たり前に気づいてきます。私もモテる男の記事で診断系が多いです。

モテる男かを30秒でチェック出来ます診断「特徴編」

この記事とかなんかはアクセスもあって、よく見て頂いています。そうなんです”自分の足りないところを人に教えてもらう”これってすごい大切で、周りに人がいなければ診断する事です。
こうする事によって自分の弱点を確実に克服出来るようにする事が出来るのです。

そりゃあ2chやモテない男の方法を見てても自分出てこないわけですよね。自分をもとに考える”自分を知ること”これが近道だったんです。

ネットの情報でモテようとするよりも、実際にＲくんが目の前のことを一生懸命こなしたことで

「モテた男の経験を知って行動に移せば、必ずモテるんだな」

とそんな当たり前な事がわかったのです。

遅いようにも感じますけどこの当たり前に気づけないから何も生まれない、そんな当たり前がわからない人がこの世の中にどれだけいるのか。

どうして人間は風説のような宗教のような話に頼りたがるのか？
そんな伝説を聞くより自分のやったら結果もでるのに。

彼女を意識して作るときに努力するなら

需要のある事をすることです。着実に周りに人間が増えたＲくんを見て、”モテる”とか”彼女の作り方”に煽られるのではなくて、内面も含め自分自身を変えて少しづつ堅実に進めると、しっかり結果も付いてくるんだなと感じました。

いわゆる高い服だけ集めて「モテるだろ～」ではなくて、ひたすらに考え方を改め行動、失敗する事をするといいという事。
逆に服とか、髪型などの外見で勝負するとイケメンがはびこっていますから。

どうしても「世の中みためが100％」と言われてるのでみんなモテる為に同じような方法で服を買ったりするんです。

でもみんなと同じところで勝負してもブサメンは勝てません。有名ラーメン店の前に個人店出しても勝てませんよね？
それなら思考を変えておいしいスイーツのお店をだしましょう。

彼女の作り方わからないなら自分の欠点を探す

もちろん診断なんかでも無料でありますのでしてみてもいいですし、友人に聞いてみてもいいです。

例えば、モテてる男が赤い服をきてたら違う色の服を着た方が勝算はありそうですよね？でも世間一般では「モテる男が赤い服着てるから赤い服着よう」となぜかなるのです。

Ｒくんに関しては一般的に言われる”外面”ではなくて”内面”を育てたのがここにきてようやく彼女ＧＥＴにつながりそうな兆しになってきたと言えるでしょう

女友達集め、ナンパを開始

画像：Kyudotsg ( BE Chua ) (改変 gatag.net)

ここにきて何事も無く高校生になってしまったＲくんですがまだまだ彼女は出来ません。ここにきて男友達も増え思ったよりかっこよくなってきたので、次のステップに進みます。
ナンパと女友達集めです。ナンパと言っても不純な付き合いではなくて女友達を探すため、それと度胸を付けるために形だけ”声をかける”事をしました。

今考えるとハードル高かっただろうな～(笑)

そして2つ目の、増えた男友達から他校の女の子などを紹介してもらう事にも成功しましたのでメールで仲良くなっていきます。
実際にネット上でいいので女の子と触れ合うと心も強くなりますし、テクニックもつかんできます。これこそ”実践”です。
これがＲくんをグググンと成長させました。

どれくらい強くモテるように成長したのかというと自分から「ナンパのやつやりますか？」と自分から聞いてくるくらいでした(笑)

そりゃあ見た目もかっこよくなってくるわ！と思いましたね。

周りに女の子が集まっててどうしたか？

ただただ待っていても女の子は100％寄って来ません。

この数か月の失敗からの積み重ね、学んで行動に移したことの結晶だと思います。

なので世の中の言ってる方法を見ただけじゃ真似できないんですよ。
見て自分で行動に起こすことなんです。

答えをすぐに求めずに失敗するのも大切な成功の時間ですから、失敗しているのも成功の始まりなんです。

彼女作るのが苦手な人も、暮らしてる環境も違うのですから焦らずに。

ここで高校1年生になり連絡を取りずらくなる

残念な事に彼女作りも良い調子だったので進めたかったんですけど、私も忙しくＲくんも友達が出来て忙しくなってしまって少しの間会えませんでした。

ここでＲくんからあとで聞いたんですけど、身に着けた方法を少しやらないでいたら高校で出来た女の子の友達も少しずつ減っていったそうです。
ただ、一度学んだ彼女を作る方法が身に沁みついてたので必然的にモテる体制は整っていたのです。

ある程度勉強すればずっとモテる男のオーラをキープできるという事がわかりました。それでもＲくんは告白をしていなかったので”モテる彼女なし”のままでした。

ここで一気に彼女の作り方を完成させる

画像：嘟嘟嘟

連絡を取り出したので、リハビリでモテる男の基礎を教えつつ彼女にする女性選びなど”彼女の作り方の総仕上げ”に入ろうと考えました。

Ｒくんは外国人の子花束事件以来、相当トラウマだったのか「勝手な行動はしない」と言っていたことを守ってくれていたのでここで一気に彼女を作って付き合ってもらおうと考えました。

どうしてここに踏み込むまでに時間がかかったのかというと、再開が遅れたのもありますが半端に女の子に触れてしまうと気持ちが驕ってしまうと考えていました。本当に記事を繰り返し沢山よんだり、行動を起こす習慣をつけてからスタートするべきと思っていたのです。

そもそも半端に付き合った、頑張るから彼女ほしい、頑張って付き合った、を繰り返すのって面倒ですよね？一度モテるようになれば楽々彼女なんて毎日でも出来ますから。

さすがにこの時にＲくんがこんなに爆発的に超絶モテる男になろうとは誰も想像できませんでした(笑)

私事ですがこの時ちょうどモテる教材を購入

話を本質に戻しますが、これくらいの時期にちょうど私も「さらにモテたい！」と思って、私が参考にしていたモテの師匠的なプロの方が教科書のような教材を出していたので、迷う暇もなく買っていました。

モテる男の特徴や共通点から始まって、合コンなどの出会いの場でのテクニック、恋愛についても幅広く学べます。

元々こういう本とか教材とかって好きではないんですけど、自分で参考にして成功してる場所が出してるのと、勉強するのに個人の学習塾に通うのと大して変わらないと思ったので即決しました。

その時の本当の気持ちを言えば、モテるけどさらにモテるようになって女の子と遊びまくりたいな～とか思っていました(笑)
コミュニケーション的な人間関係にも役に立つし、モテるようになるなら一石二鳥だなと思いました。

個人での情報などが信じられない、不安になる理由

こういった買い物をして学んで行動して例えば彼女が出来て、その結果を売るという点で正しい流れだと思います。
ただこういった商材の悪い所は、使ってもいない人が宣伝したり、稼ぐために紹介するような損得勘定が見えるところだと思います。

まあこの辺は実際にお金をとるかか、時間や彼女を手に入れるのかの天秤によりますけどね。

○ムウェイもマルチですけどみんな「いいものだよ」って言って売ってて、本当にいいから顧客も増えて成功して成り立ってるわけですし。

ここで答え合わせが出来た！

プロの方の教科書のような教材で多く学んだ私ですが、「目に見えないモテるの正体が見えた！」というような「彼女を作るという事は細かく言うとこういう行為なんだよ、モテる人はこんな事をこう考えてるんだよ」という部分が持論との答え合わせによって理解できたのです。

簡単に言うと「裏ワザ」なんて存在しなくて彼女を作るためにどんなモテ男も”モテない男の出来るようなこと”で実践していただけ、その積み重ねだったのです。

これなら全然自分でも遊べる女の子何人も作れるな～と想像すらたやすくなりました。
それがわかった事によってＲくんにアドバイスしていた自分の方法の迷いも消えて「教えてあげるだけ」に変わった瞬間でした。

彼女が出来る雰囲気の作り方をとにかく始める

Ｒくんには外見、内面を少しづつよくしていくことを教えていましたが、結局行動する事を常に考えた方がよかったと間違えに気づけました。
これは途中から書いていた積み重ねる事と一緒です。

ひたすら正しいモテる男から学んだ事を積み重ねて、実戦を繰り返していく事で結果が出たらそれを強化するというやり方です。
特に雰囲気を作るのは大切でしたのでＲくんの場合は実践練習しました。

彼女の作り方やモテる方法なんて基本的に教えてもらえないですし、一緒に実践なんて聞いたこともないですからね。

もしも教えてもらえたとしてもモテないなにもやってない男の空想を教えても結局モテないですからね。

ここで出てきた雰囲気については、参考記事もありましたので載せておきます。

大学生でも通用する彼女の作り方を2chからも取り入れた

どんどん高校生のＲくんに大学でも彼女を作れるくらいのテクニックを2chをもとに教えて、ついにここで目星の女子を聞きました。この段階で2人いるという事でメールを見せてもらいましたが教えた通りに余裕のあるモテるメールをしていました。かっこいいぞＲくん！(笑)

そしてよくよくきいてみると彼女候補2人の他にあと7人くらい行けそうな女性がいました。どこまで成長して温存しておいたんだ！と驚きました。

どれくらいすごいモテ方かって言ったら、正直9人と言ったら私が当時連絡取り合っていたイケそうな人数と同じでしたので少し焦りすら感じました(笑)

いや～すごい！嬉しいですね。ハサミを持ってた時とは大違いです。

誘って彼女を作るデートを実践

画像：sherril8

ここで実行したデートは当時私がやっていたのはハードルが高いので「検索したら出るようなデート方法」を試してみました。いまのＲくんならちょうどいいかな？彼女ＧＥＴ出来るんじゃないかな～って。

そしてここで失敗は許されないのでなにかあったらメールや電話でアドバイスや指示を出してあげる事にしました。

そしたら全く電話もしてこないし、デート方法もちゃんとやったけどネットの情報じゃ実践には向いてないという事で撃沈。女の子もかえってしまいました。

ここで本当に一般的に言われてる彼女作りのやり方ってホント？って思っちゃいますよね。目に見えた結果意外に疑い深くてすいませんですけど。

私のやり方で初めからすればよかったですかね。初めての告白だから一般的なやり方を試したらダメでした。

お金をかけると成功する

私のやり方の話にはなりますが簡単に経緯も紹介していきます。

なんだか聞こえは悪いですけど「お金をかけたら成功しやすい」世の中そんな風に出来ています。

実際にモテる男のサイトに書いてある事もお金を時間をかけて私が学んだ事です。それを記事にしているわけですし。これは誰かが時間をかけて手に入れた情報を買うという、単純な世の中の仕組みですね。

実際にみてみると無料で掲載してあることって、経験してない人も混ざってるので胡散臭いんですよ。でもなぜか世の中では情報にお金を払うって事が驚くほどに嫌われています。
自分の好きなものは無駄なものでもポンポン何千円もかけて買うのに、情報とか勉強のセミナーとかになった瞬間にお金をかけようとしません。

逆に考えた時にお金お払いたくない人が多いという事は、その得られる価値というのは明らかにその金額以上の大きさなのです。
需要だったり供給なので知ってる人は絶対に勝てます。

私もこの話とは別にここで紹介してるモテる方法なども勉強会とまでいかなくても、レッスンや教材から手に入れた情報も沢山あります。
もちろん値段も様々ですけど3万円くらいの教材もありました。

そんな中「まような～3万円か…3万円あればほしいもの買えるもんな～」と迷うんですが、購入して実践すると結果としてお金かけてよかったなと価値があります。
私が正直教材などを初めて買ってから1か月で結果が出た時のも、今でも毎日たくさんの女性からおはようのLINEや、会いたいと言われるのにはそういった自己投資をたまたまにでもしてみたからでした。

ちなみにいまだにモテるような情報提供してもらってるサイトも多数あります。無料で出来る診断や気になればお問い合わせも出来ますので、本当にいまだに使っています(笑)だってモテればモテるだけいいですもん。

有料じゃないのがいいですよねこういうのって。手始めに気になれば見てみるのもいいかもしれません。参考までにどうぞ。

彼女の作り方で社会人でも通用するデート

話はそれましたがＲくんには悔しいので翌日にデートの予定を立ててもらいました。前日はうちに泊まったので今でも覚えています。

私の「社会人でも通用する彼女を手に入れるデートの方法」を今回はつかってもらいました。これは私が高校生3年生から使ってるテクニックです。

簡単な事で一つ上げるなら「相手に話す時に2択にして、どっちを言われても得をする」そんな話し方を”ここぞ！”って時の為に用意しておくとかそんなポイントがいくつかあります。もちろんホテルに誘う時だってこれは使えます。

このデートテクニックは絶対に成功してきたので、この方法をいかに使わずに「女性に帰りたくないと言わせるか」という事で今は楽しんでいます。

デート当日の様子、彼女ＧＥＴなるか？

画像：stockarch  stockarch.com

デートが始まり私が伝授したデート方法を試してもらいました。「もしもなにかあれば電話してね」と言っておきました。

デートは夕方からだったのですが20時頃電話が鳴りました。

私「はい、どうした？困ったことあった？」

Ｒ「彼女出来ました」

私「！！！！！！？？？？？」

ビックリしました。彼女の対応に困ったのかと思いきやもう付き合い始めていました。後で聞いてみると私のデート法をしていくと相手から「実は好きなんだけど」と言われＯＫして付き合う事に。さらにその日はお泊りという事で即決まったそうです。
女性からくるとは思わなかったけどデート開始から本当に2時間くらいの時間でした。場所はカラオケって言ってたと思います。

モテない男でも彼女を作る方法が成立した瞬間

幾つも失敗してもうトラブルもありなんのことかわからないくらい彼女出来るまで1年くらいかかっちゃったけど（本当なら半年で行けてたね 笑）十分モテなくてもブサメンでもキモイ男でも彼女が出来ました。正しい知識で学んで行動に移すだけで本当は簡単なんです。

やはり意識する点として「行動に移して実践、モテる正しい知識を学ぶ」これはいまだに強く意識していますね。
正しいモテる知識だから彼女が出来るんです。

例えば私が来週会う予定の女性であれば「年上だからどんな知識が良いのか」とか「相手にかわいいって思ってもらえる行動はなにかな？」だとかそんな事を意識していますし、その都度この”モテる男の40のお約束！特徴をみて学ぶ！”に投稿して行っています。

今回のこの記事は具体的な例を書いてみたかったので身近な”モテ”について書いてみました。
なのでサイト内にはいろいろなモテ男について記事を書いていますよ。

Ｒくんのその後の彼女作りのコツや歴

最後になりましたがＲくんの恋愛の経歴を箇条書きで書いて行きます。

スタート前　キモイうざい友達いない彼女いない度胸もない変な男

1か月目　　　普通なうざい友達いない彼女いない度胸もない変な男

2か月目　　　大失敗

3か月目　　　普通なうざい友達の多い彼女いない度胸もない正常な男

4か月目　　　普通な性格の良い友達の多い彼女いない度胸もない正常な男

5か月目　　　変わらず

6か月目　　　変わらず

7か月目　　　普通な性格の素晴らしい友達の多い彼女いない度胸のある素敵な男

8か月目　　　変わらず

9か月目　　　連絡取れない

10か月目　　 連絡取れない

11か月目　　 雰囲気イケメンな性格素晴らしい友達多い彼女も居る度胸のある素敵な男

画像：月別のモテ点数のグラフ

こう見てみると一年近くかかってます(笑)実際は6か月くらいあればどんなに不細工で彼女いなくて女性と話したことなくてもいけるものなんですね。

現段階ではＲくんは結婚して子供にも恵まれて（確か2人娘がいるかな？）、奥さんとも良好。奥さん公認の彼女が2人います。認定した経緯はいつまでも素敵な旦那さんでいてほしいからっていい奥さん見つけたなＲ！(笑)

明らかにデートの仕方が利いたかな？なんて思っています。この手順ももちろん前述の通り有料の教材で私自信学んだ知識をまんま教えただけです。
この部分で全ての仕組みやコツがクリアになったような、きっかけになりましたね。

「教材は絶対に効果ありますよ～」なんて言いませんけど、私にとっては大きなモテる男への一歩が間違えなく詰まっていたと思います。それはＲくんにとってもです。

もちろん教材もスグに誰でもうまくいくかっていうとそうでもないです。私には一応元からある程度モテたので、自分の参考にしてたサイトだったしちょうどいい教材に巡り合えたという事もありましたので即効性はバッチリでした。

思い切って進んでみてといいたい

ここまで来て言いたいことは２つ「何事も失敗して進んでください」という事です。

ここまで読んでいただいた方は本当に「モテたい」、「彼女作りたい」そんな希望の方だと思います。思う存分モテて下さい。もしもそこがめんどくさくてもお金がかかっても喰らい付いてでも進んで下さい。
もしも情報への投資に迷っていたら初めは高く感じるかもしれませんが最初はそんなもんです。モテる＝人との出会い＝人生を充実だと思ってみて下さい。私がそうでした。

未来であなたと手をつなぐかわいい女の子が待っています。人生が本当に変わります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
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